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時間足を制する者はFXを制す

2017/03/23

アナログ時計

どうも、デイトレーダーのれんじです。

この記事では、「FXにおける時間足の攻略」についてお話ししていきます。

 

まず、FX初心者が必ずと言っていいほど最初につまづくのが「時間足」ではないでしょうか?

  • 1時間足は上がってるのに、5分足は下がってる...どっちなの?
  • どの時間足でトレードすればいいのかわからない!

 

実際、僕も最初は時間足に悩み、振り回されました。笑

時間足というのは、FXで勝ち続けるためには必ず理解しておかなければいけない部分です。

 

タイトル通り、「時間足を制する者はFXを制す」と言っても過言ではありません。

なので、FX初心者は、手法がどうとか、インディゲーターの数値がどうとか言ってる場合ではないんですね。笑

 

そんなことよりも、まずは時間足の本質を理解し、応用できるようになることの方がよっぽど大事なんです。

しかし、時間足というのは、本質さえ知ってしまえば、本当はすごくシンプルなんですよ。

 

結論から言うと、

 

長い時間足は常に短い時間足を支配しているので、短い時間足は長い時間足の流れに逆らうことはできないということです。

まずは、この原理原則を理解することから始まるんですね。

 

しかし、これだけではイメージが掴みにくいと思うので、FXにおける時間足の攻略について詳しく見ていきましょう。

 

 

FXやるなら知っておこう! 時間足で相場環境が違う理由とは

そもそも、時間足が何なのかということを理解していないと何も始まりません。

例えば、5分足なら、5分間の高値安値、始値終値を現したロウソク足が連なったチャートのことです。

ロウソク足を使っている方がほとんどだと思うので、ロウソク足で説明していきます。

 

では本題に入りますが、時間足で相場環境が違う理由とは、単純に1つのロウソク足が確定されるまでの時間が違うからなんですね。

 

例えば、4時間足のロウソク足が1本確定するまでに、5分足のロウソク足は48本できるわけです。

ということは、仮に4時間足がダウントレンドだったとしても、5分足は4時間足が1本確定するまでの間に上がったり下がったりと、いろいろ動いているわけですから、常に下がっているというわけではないんですね。

 

分かりやすいように、チャート画面を見てみましょう。

 

ダウントレンドという局面。

 

これは、4時間足のチャートです。

はっきりとダウントレンドだと分かりますよね。

 

では、チャートの赤い四角で囲んだ部分を5分足で見てみましょう。

 

短期的にアップトレンドを形成している局面。

 

これは、5分足のチャートです。

 

赤い四角で囲んだところが、先程の4時間足の赤い四角で囲んだ部分です。

どう見てもアップトレンドですよね。

 

  • 4時間足はダウントレンド
  • 5分足はアップトレンド

 

相場環境は真逆です。

 

なぜこういった現象が起こるのか?

 

答えは簡単です。

単純に、4時間足のダウントレンドの戻しの部分が、5分足では短期的にアップトレンドになっているということですね。

 

4時間足のチャートではロウソク足2本分の戻しですが、5分足では96本ものロウソク足で4時間足の戻しを表示しているわけなので、5分足では上記のチャートのようなアップトレンドが発生するということなんですね。

 

つまり、これが時間足で相場環境が違う理由なんです。

 

 

FX初心者必須! 見るべき時間足とは

細かく言うと、見るべき時間足というのは、あなたのトレードスタイルによって違ってきます。

しかし、基本は同じなので、しっかり頭に叩き込んで下さいね!

 

時間足を見る上で、一番重要なのが、長い時間足から短い時間の順に見ていくことです。

マクロからミクロへということですね。

マクロ......大きいもの
ミクロ......小さいもの

 

なぜなら、冒頭でも言ったように長い時間足は、常に短い時間足を支配しているので、短い時間足は、長い時間足の流れに逆らうことはできないからです。

 

つまり、いくら5分足でアップトレンドを形成していても、日足、4時間足などの長期足がダウントレンドであれば、5分足のトレンドというのは簡単に崩されて、長期足の方向に戻されてしまうんですね。

 

なので、トレードする上で、長期足の相場環境は必ず確認しておかないといけないんです。

 

ここで、デイトレードを例にとって説明していきますね。

まず、日足の相場環境を確認します。

 

レンジ相場で、サポートラインから反発して、レジスタンスラインに向かって上昇している局面。

 

日足はレンジ相場ですね。

そして、直近はサポートラインで反発して、レジスタンスラインへ向かって上昇している局面です。

 

では、続いて4時間足を見てみましょう。

 

サポートラインから反発して、レジスタンスラインに向かって上昇している。

 

4時間足も、日足と同じく日足のレジスタンスラインに向かって上昇していますね。

 

では、続いて1時間足を見てみましょう。

 

アップトレドを形成している局面。

 

1時間足も明確なアップトレンドを形成していますね。

これで、長期足(日足、4時間足)、中期足(1時間足)の相場環境が上方向ということがわかったので、エントリー方向は決まりました。

 

次はエントリータイミングですね。

1時間足ではタイミングがとりにくいので、5分足まで時間足を落としてみましょう。

必ずしも5分足である必要はありません。タイミングさえ合わせられれば、15分足、30分足、1時間足でも大丈夫です

 

レンジ相場で、サポートラインからの逆張りを狙って、上方向にエントリーする局面。

 

5分足では揉み合っていてレンジを形成していますね。

上記の5分足のチャートのレジスタンスライン、サポートラインは、5分足でのラインなので、日足のラインとは違います。

 

エントリー方向は上方向なので、レンジのサポートラインにタッチしたところを逆張りで上方向にエントリー。(黄色い○で囲んだポイント)

 

ここまでが、このエントリーのシナリオ(戦略)になります。

なんとなくイメージは掴めましたでしょうか?

 

今回は、長期足、中期足の方向が揃った、非常に優位性のあるエントリーでしたが、いつもこういった相場環境ばかりではありません。

しかし、どんなときでも長い時間足から短い時間足の順に相場を見ていくことに変わりはありません。

 

そして、順張りであっても、逆張りであっても、必ず長い時間足と同じ方向にエントリーするということが大事です。

そうすることによって、圧倒的にリスクを減らすことができるんですね。

 

なぜなら、長い時間足は常に短い時間足を支配しているので、短い時間足は長い時間足の流れに逆らうことはできないからです。

 

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【まとめ】FXにおける時間足の攻略

FX初心者が時間足でつまづいてしまうのは、

  • そもそも時間足がどういうものなのかを知らない
  • 長い時間足が短い時間足を支配しているという原理原則を知らない

というのが原因です。

 

時間足が何なのかも知らず、時間足の原理原則も知らなければ、「短い時間足はよく動く」、「長い時間足はあまり動かない」くらいの認識しかないんですね。

 

そして、よく動くからという理由で、短い時間足ばかりでトレードしてしまう。

当然、長い時間足の相場環境を確認していないので、負ける可能性は格段に高くなります。

 

FXにおける時間足の攻略には、時間足がどういうものか理解し、長い時間足が短い時間足を支配しているという原理原則を理解することが必要不可欠なんですね。

 

時間足というのは、FXで勝ち続けていく上で、必ず理解しておかないといけないものなので、決して疎かにせず、しっかり頭に叩き込んで下さい!

 

ではでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

デイトレーダー れんじ

 

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