どうも、デイトレーダーのれんじです。
この記事では、専業主婦でも毎月10万円貯金する方法についてお話ししていきます。
あなたは「貯金しよう!」と思ったとき、
- 家計簿をつけて無駄な出費を抑える
- 節約レシピで食費を浮かす
- 保険を見直して支払いを減らす
など、支出をなくす方法ばかりを考えてはいないでしょうか。
専業主婦に限らず、貯金が成功しない人の特徴は貯金の目的が明確でないことが多いです。
もちろん貯金を増やすにあたって、支出をなくすことを考えるのはとても大切です。
専業主婦なら夫の収入内でやりくりする必要があるので、なおさら出費は抑えたいところですよね。
でも、そもそもあなたは一体何のために貯金をしようと思っているのでしょうか?
この記事では、あなたが本当に必要な貯金ができるように目的の見直し方から目標とすべき貯蓄金額と、そのために毎月10万円貯める具体的な方法をお伝えしています。
専業主婦として家計をしっかり支え家族を不安から守りたい方は、ぜひ最後まで読んでくださいね。
専業主婦の貯金の目安はいくら?月平均と貯金の目的
専業主婦の貯金の月平均目安と貯金の目的についてお伝えしていきます。
- 【世帯主年齢別】貯金の平均貯蓄額はいくら?
- 貯金の目安は月平均いくら?
- 貯金ができないときは目的の見直しを
貯金というのは、あればあるほど嬉しいものですよね。
でも現実として、誰もが有り余るほどの貯金ができるとは限りません。
なので、まずはこの記事で貯金の目安を知り、目的を明確にして、貯金を成功させてほしいと思います。
【世帯主年齢別】貯金の平均貯蓄額はいくら?
まずは貯金額の目安について、厚生労働省の国民生活基礎調査(平成28年調査)による、世帯主の年齢別にみた1世帯当たり平均貯蓄額をみてみましょう。
世帯主の年齢 | 平均貯蓄額 |
29歳以下 | 154.8万円 |
30~39歳 | 403.6万円 |
40~49歳 | 652.0万円 |
例えば、あなたの夫(世帯主)が30〜39歳の場合、403.6万円以上の貯金額があれば平均以上であるとはいえるでしょう。
平均貯蓄額を知っておくと、今の貯蓄額が280万円の場合、「よし、あと120万円は貯めよう」といった具合に目標貯金額の目安にすることができます。
しかし、目標金額だけ設定するのでは、「目的のない貯金」とあまり変わりません。
「何のために貯める400万円なのか?」を明確にすることが、より貯金を成功に近づけるポイントなのです。
ちなみに、将来的に必要とされるお金には以下のような費用があげられます。
- 老後の生活費
- 介護費
- 医療費
- 教育費
- マイホーム購入費
- 引っ越し費
- 冠婚葬祭費
では、これらの中から貯金目的を明確にした場合、実際必要な貯金額と月平均はいくらが目安なのでしょうか。
貯金の目安は月平均いくら?
たとえば、貯金の目的を「老後のための貯蓄」としたとき、月平均で必要な貯金額は毎月約78,333円です。
これは、60歳以上の夫婦で生活期間が25年間(85歳まで)としたとき、最低限必要な貯蓄額(約2,820万円)を30歳から60歳までの30年間(360ヶ月)で割った金額となっています。
最低限必要な貯蓄額は総務省が2017年に行った調査(家計調査年報)を元に算出しています。
-
老後の貯金はいくら必要?独身者と夫婦での違いを徹底解説!
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老後といえば、日々の生活費だけでなく入院や医療費、介護費だって必要になるかもしれません。
ゆくゆくは自分たちの世話をお願いする子供や孫のことを考えたら、金銭的負担は少しでも減らしておきたいですよね。
このように貯金の目的を決めれば、毎月いくら貯金する必要があるのかを明確に把握することができます。
目的に対して適切な貯金額が明確になれば、毎月収入がいくら必要なのかも見えてくるはずです。
記事の後半に、専業主婦でも収入を増やす具体的な方法をお伝えしています。
よかったら参考にしてみてくださいね。
貯金ができないときは目的の見直しを
貯金ができないのは、貯金の目的が明確でない場合が多いです。
なので本当に必要な金額を貯金するためには貯金の目的をしっかり設定することが大切です。
実は、20〜79歳までの既婚男女1618人にきいた明治安生命保険相互会社による「家計」に関するアンケート調査(2017年4月実施)によると、貯金の目的は、
- 将来のため
- いざというときのため
という理由がダントツで多いことがわかっています。
さらに同調査の「世帯での貯蓄額」に関する回答では、なんと貯蓄額「0円」と回答した人が全体の2割とトップを占めていることもわかっているんです。
つまり結果として、目的が明確でない貯金をしていても貯蓄額は増えない傾向にあると言えるでしょう。
なので、もしあなたが貯金したくてもなかなか貯められないのであれば、まずは「貯金の目的」を見直してみてはどうでしょうか。
家庭によって、貯金する目的はさまざまです。
家を買うため、子供のため、毎日安心して生活するため、叶えたい夢のため……。
もちろん漠然とした将来への不安もあると思います。
その不安の原因は、例のような「老後の生活費」についてなのかもしれませんし、「大切な人に万が一が起きたときの医療費」についてなのかもしれません。
どういう内容であれ、貯金する目的をひとつずつでも明確にしていってもらえたらと思います。
専業主婦の貯金はやりくり次第?無理なく節約する3つのコツ
ここからは、専業主婦が無理なく節約する3つのコツについてお話ししていきます。
ズバリ、無理なく節約するコツは以下の3つです。
- 家計簿を毎月1回だけつける
- 食費と外食費を分けて上限を設定しておく
- 支出を「消費」「浪費」「投資」の3つに分ける
節約は、無駄な出費をなくすという意味では貯金を増やすためにとても有効です。
ネットではあらゆる節約術があふれていますが、今回ご紹介するコツは専業主婦でも無理なく簡単に実施できるものを選んでいます。
特に3つ目に関しては、本も出版されるほど有力な方法として世間に認知されていますね。
順に紹介していきますので、どれからでも実施してみてくださいね。
節約のコツ1.
家計簿を毎月1回だけつける
専業主婦でも無理なく節約する1つ目のコツは「家計簿を毎月1回だけつける」です。
なぜ月に一回かというと、家計簿をつける一番の目的は「お金の流れを把握すること」だからです。
もちろん、目的によっては毎日細かくつけることも必要な場合があります。
たとえばスーパーで「卵は特売だと98円で買える」といったことは、細かくつけているからこそ正確に把握できる情報ですよね。
しかし人によっては「そんな毎日細かくつけるなんて大変!」と、家計簿をつけること自体にストレスを感じてしまうかも知れません。
なので誰でも無理なく継続できる方法として、「毎月1回だけつける方法」をおすすめしています。
月一家計簿の手順ですが、ステップはたったの3つです。
- 一ヶ月の予算を記入する(食費・光熱費・日用品費・医療費などの固定費)
- 予算分の現金だけ引き出す(一ヶ月それだけでやりくりする)
- 一ヶ月後に収支を記入
さらに、無理なく継続と結果を出すためのポイントも3つあります。
- 予算を決める段階で先に貯金額を抜いておくこと(理想は収入の10%〜20%)
- 予算分は使い切ってもいい(〆日前日にご褒美ケーキを買ってもいい!)
- 余った予算は成果なので翌月の予算に繰り越さない(その月の貯金額がさらに増える!)
まとめると、先に手持ちの現金(予算)だけでやりくりしていると勝手に貯金が増えるという、とってもシンプルな方法です。
貯金の鉄則は「収入>支出」であり、月一家計簿はその鉄則をシステム的に守ることができます。
節約のコツ2.
食費と外食費を分けて上限を設定しておく
続いて、専業主婦でも無理なく節約するコツ2つ目は「食費と外食費を分けて上限設定しておく」です。
食費も外食費も、「食の経費」ではありますが分類は全く別物だからですね。
このあとに書いてある「節約のコツ3」にも通じるのですが、
- 食費は「生活するために必要な消費」
- 外食費は「生活に必要でない浪費」
というふうに分けることができます。
食費と外食費を合わせて考えたとき、生きていくために使うべきお金を娯楽で圧迫してしまっては、生活に息苦しさを感じるかもしれません。
浪費には際限がなく、使えば使うほど、あなたが本当に必要としている将来の貯蓄を阻害するのです。
「こっちのスーパーの方が30円安い!」と食費を抑える努力をしたところで、友人と一回の外食で5,000円使っていると、あっという間に予算オーバーしてしまいます。
もちろん費目(項目)には色々あり、何の経費をどの項目として計上するかに絶対的ルールはありません。
しかし「何のために使っているお金なのか?」と自覚できるように分けることは、「本当に必要な経費か?」と支出する意味を考え余計な出費を抑えることにつながります。
なので、予算を決める際には食費と外食費は分けて設定しておきましょう。
「本当に必要な経費かどうか?」の判断に関しては、次の節約のコツ3で説明していきますね。
節約のコツ3.
支出を「消費」「浪費」「投資」の3つに分ける
最後に、専業主婦でも無理なく節約するコツ3つ目は「支出を『消費』『浪費』『投資』の3つに分ける」です。
支出を3つに分けたときに、理想とされる比率の目安もあります。
- 消費70%
- 浪費5%
- 投資25%
この方法は、横山光昭著の「年収200万円からの貯金生活宣言」にかかれている貯金体質トレーニングの一つで、自分がお金を「いくら」ではなく「何に」使っているかを意識づけし、貯金を成功させるというものです。
著者の横山氏は、ファイナンシャルプランナーでありながら約3,800人の家計を再生させてきた実績を持つ、家計再生コンサルタントでもあります。
そんな横山氏が実際の依頼で使用し成果につながっている方法なので、ぜひ実施してみてくださいね。
支出は、以下の3つに分けることができます。
1.消費 | 生活するのに必要なもの | 食費・住居費・光熱費・被服費・交通費など |
2.浪費 | 生活するのに必要でないもの | 嗜好品・程度を超えた買い物やギャンブルなど |
3.投資 | 必ずしも生活に必要でないが生産性のあるもの | 習い事・本などの教材費・資産運用・貯蓄など |
この表は基本の定義です。
お金を使うとき、どれに当てはまるか考えながら使うようにしてみてください。
そして、貯金するにあたって減らしていきたいのはまず「浪費」の部分です。
さらに必要以上にかけている「消費」の一部も減らすことを意識しましょう。
このように言われると、「減らすことばかり考えるのは嫌だなあ……」とあなたは思うかもしれません。
少なくとも、僕は思いました。(笑)
でもこの方法のポイントは、ただただお金を使わないようにすることではありません。
先ほどの「本当に必要な経費かどうか?」に繋がってくるのですが、大切なのは、バランスよく自分の人生をより豊かにするものにお金の使うことです。
たとえば、「友人と晩御飯を一緒に食べた」として5,000円使ったとします。
あなたはこの5,000円の支出を、「消費」「浪費」「投資」のどれに分類するでしょうか?
友人とただ遊んだだけだなと思って「浪費」と考えることもできますし、真剣に悩んでいる相談のために会ったのなら「投資」と考えることもできます。
また、遊んだことを「投資」と考え、相談を「消費」と考えたっていいんです。
あなたがどのように分類するかは自由で、だからこそあなたが有益だと思えるものにどんどんお金を使ってほしいと思います。
自分がお金を「いくら」ではなく「何に」使っているかを意識し、浪費を減らして投資の比率を上げてください。
なぜならお金を使うときの意識が変われば、何に使うかの選択にも変化が生まれ、実生活が少しずつ豊かになっていくからです。
お伝えした節約のコツ3つをうまく取り入れて、無理なく貯金を成功させてほしいと思います。
【金額別】専業主婦が節約以外で貯金を増やす3つの方法
専業主婦が節約以外で貯金を増やす方法は、以下の3つです。
- 小銭貯金【毎月千円以上】
- 先取り貯金【毎月5千円以上】
- 隙間時間で稼ぐ【毎月5万円以上】
各家庭によって状況は様々なので「自分の家計にはどの方法が一番合っているの?」とわからなくて不安を感じているかもしれません。
なので方法を選ぶ1つの目安として、目標金額別に以下の3パターンをご紹介していきます。
貯金したい目標金額を基準に、どれが合うか試しながら取り組んでみてくださいね。
貯金を増やす方法1.
小銭貯金【毎5月千円以上】
専業主婦でも貯金を増やす方法1つ目は「小銭貯金」です。
その名の通り小銭をコツコツ貯金箱に貯めていくという、一番ポピュラーな貯金方法なので、すでに取り組んだことがあるかもしれませんね。
小銭貯金の中にも色々な種類があるのですが、今回は特にユニークで手軽に取り組める「365日貯金」をご紹介します。
「365日貯金」のルールはとてもシンプルで、たったの3ステップです。
- 1〜365までの数字を書いた表を用意する
- 1日1回好きな数字を選び、選んだ数字分の金額を貯金する
- 選んだ数字のマスを塗りつぶす
とっても簡単そうだと思いませんか?(笑)
365日貯金のいいところは、大きく2つあります。
- 最低1円〜最高365円という少額で取り組めること
- 1年後には66,795円貯められること
ちなみに、66,795円を12ヶ月で割ると1ヶ月あたり5,566円、365日で割ると1日たったの183円の負担しかありません。
183円といえば、毎日ペットボトル一本分を「買ったつもりで」貯金箱に入れていくイメージですね。
また、365日貯金の表は、とても可愛いデザインのものがネットにあふれています。
好きな表を使って、ぜひゲーム感覚で楽しみながら毎日コツコツ貯金してくださいね。
貯金を増やす方法2.
先取り貯金【毎月1万円以上】
専業主婦でも貯金を増やす方法2つ目は「先取り貯金」です。
小銭貯金と同様、よく聞く貯金方法ですよね。
もしかするとすでに「実践してみたけど全然ダメだった……!」という苦い経験をお持ちかも知れません。
結論を先に言うと、先取り貯金がうまくいかないのは目標金額の設定ミスでも意志の弱さでもなく考え方の問題です。
先取り貯金について、ネットでは、
- 貯金額は収入の10%が目安
- 給料日にすぐ貯金分を分けておく
- 貯金専用の口座を作って入れたら絶対下ろさない
といった具体的なコツはたくさんありますが、根本的にどういう考え方で取り組めばいいかをかいている記事は少ないです。
「専業主婦で年間300万円貯金できました!」という、貯金に成功している専業主婦を独自で調べた結果、共通している考え方がありました。
それは、先取り貯金して残った金額をどう使おうか楽しみながらやりくりしているです。
当たり前のようで実はできていない、貯金を成功させるためにとても重要な考え方なので、ぜひ意識してほしいと思います。
先取り貯金ができない人は、貯金額を引いて残った金額に対し「これだけで1ヶ月間耐えなければいけない」と、我慢や制限といった感覚をとても強く持っている傾向があります。
お金を払うたびに罪悪感を感じることもあれば、「今は欲しいものを買ってはだめ、我慢しなきゃ」とストレスを抱えるようになることもあるはずです。
このような考え方をしていては、たとえ貯金に成功したとしてもお金よりも大切なあなたの日常の一瞬一瞬が辛く苦しいものになってしまいかねません。
なのでこれからは、あなた自身を大切にしながら先取り貯金を成功させるために、貯金に対する考え方を少し変化させてみてほしいと思います。
例えば、「使っていいお金は10万円しかない」ではなく、「今月は10万円も使っていいんだ」といった感じです。
「そんなポジティブに考えられない!」と、あなたは思うかもしれません。
実際の家計状況や将来への不安、目の前の欲求など色々思うことがある中、いきなりポジティブに考えろなんて難しく感じるのは当然ですよね。
でも、人の思考を急に変えることは難しいかもしれませんが、言葉は誰でも自由です。
まずは無理のない程度の金額を先取り貯金して、「あと○万円もある♪ 何に使おうかな?」と呟くところから始めてみましょう。
月末になるにつれて使える金額が少なくなってきても「残り○円は使い切っても大丈夫!」と明るく言ってみてください。
専業主婦には専業主婦の悩みがあり、苦労があります。
その中でいかに楽しんで貯金に取り組むかが、あなたの日常をちょっぴり豊かにする秘訣です。
貯金する目的もしっかり定めて、「あと○万円でハワイ旅行だ♪」なんてウキウキしながら貯金を成功させてほしいと思います。
貯金を増やす方法3.
隙間時間で稼ぐ【毎月5万円以上】
専業主婦でも貯金を増やす方法3つ目は「隙間時間で稼ぐ」です。
専業主婦だけでなく社会人や学生でも、どんどん隙間時間で稼ぐ時代になってきましたね。
誰もが限られた時間・少ない資産でも稼げる方法としてFXがあります。
そして、FXの中でも隙間時間に稼ぐ方法としておすすめなのがデートレードというトレードスタイルです。
僕もやっているデイトレードでは、資金10万円でも1ヶ月に20万円以上の利益を出すことができます。
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アップデート中...
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FXに対して、
- 「多額の借金を負ってしまうんじゃないの?」
- 「一日中パソコンに張り付いていなきゃいけないの?」
といった疑問や不安を抱くかもしれません。
デイトレーダーになるには?資金やパソコン、口座選びまでを徹底解説では、デイトレードについてできるだけ噛み砕いて書いてあります。
専業主婦でもデイトレードはできるので、貯金を増やす選択肢の1つとしてぜひ合わせて読んでみてくださいね。
【まとめ】専業主婦でも毎月10万円貯金する方法とは?
専業主婦に限らず、貯金が成功しない原因は貯金の目的が明確でないところにあります。
逆に言えば、貯金の目的を明確にすれば専業主婦でも毎月10万円貯金することは十分可能なんですね。
目的をハッキリさせることで、将来いつまでにどれくらいの金額が必要で、そのために毎月いくら貯金するべきなのかを具体的に計画することができます。
そして、この記事ではあなたの家計に合った貯金方法を選ぶために、「節約のコツ」と「目標金額を目安にした貯金方法」をそれぞれご紹介しました。
専業主婦でも無理なく節約できる3つのコツ
- 家計簿を毎月1回だけつける
- 食費と外食費を分けて上限を設定しておく
- 支出を「消費」「浪費」「投資」の3つに分ける
専業主婦が節約以外で貯金を増やす3つの方法
- 小銭貯金【毎月5千円以上】
- 先取り貯金【毎月1万円以上】
- 隙間時間で稼ぐ【毎月5万円以上】
めざすのは、一時的な預貯金の増加、ではありません。不安に押しつぶされず、景気にも影響されない「貯められる自分」を作ることです。
引用元:横山光昭著『年収200万円からの貯金生活宣言』
また、節約以外で貯金を増やす方法として紹介した僕もやっているFXのデイトレード に少しても興味がある場合は、【全10回】デイトレード 養成講座『TCM』の記事もぜひ合わせて読んでみてください。
楽しみながらお金を使い、貯めて、あなたの人生が少しでも豊かになることを願っています。
ではでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
デイトレーダー れんじ